2001年にこの ” いかのひかり ” のページはスタートしました。
約25年間イカ釣り漁船の集魚灯に直接従事してきた社長・大森が集魚灯の効率化を考えた新商品の開発過程と
変わりつつある地元玄界灘の様子などを紹介しております。
  2001/10/30の文中から・反射板からLEDへ
またオリジナル製品の開発過程も紹介しております。

H17.12月25日<発光ダイオード集魚灯>         
イカ釣り漁船用LED集魚灯 10
北海道、道南の方より再度情報いただきました。イカ釣り漁船用LED集魚灯 5、8 で紹介いたしました19トン青色高出力パワーLED搭載漁船の操業結果は残念ですが水揚げは採算に程遠いいもので地元イカ釣り漁業者の期待を失ったとのことでした。やはり180KVAメタハラ装備のイカ釣り漁船ではこの程度(数十キロワットLED)では青色LED、その他のメリットを考えてもホタルの灯なのかも知れません。

H17.12月20日<発光ダイオード集魚灯>       
イカ釣り漁船用LED集魚灯 9
長崎県水産部主催のイカ釣りLED集魚灯の試験参加を残念ですが辞退しました。
大きな理由は恥ずかしい話ですが、この企画に参加するには試算すると数百万の資金が必要になるため
弊社のような零細企業では現実には無理なことが分かりました。
他社のように国の支援が受けられればと思いますが、まー自分は自分でやって行くことにします。

H17.12月10日<発光ダイオード集魚灯>      
イカ釣り漁船用LED集魚灯 8
11月3日更新イカ釣り漁船用LED集魚灯5のLED漁船の詳細が分かりました。
以前見てきたLED集魚灯と比べかなりパワーアップしたものだと思います。使用しているLEDは青色高出力パワーLEDです。
またこのチップを使用すると熱を生じる為、ポンプで海水を強制循環させLEDパネルを冷却する方法を取っています。
パワーLED駆動用の電源ユニットもメタハラ安定器のようなステンレス製の物を船内へ設置しています。
かなりお金の掛かったLED集魚灯だと思います。
船も最新鋭の機器を装備したイカ釣り漁船ですので、このLED集魚灯を使用し是非大漁を期待したいと思います。
操業の結果は情報が入り次第報告する予定です。

H17.11月28日<発光ダイオード集魚灯>      
イカ釣り漁船用LED集魚灯 7
昨日お客様の石川県金沢市在住三輪様よりLED漁船の写真を送っていただきました。帰宅途中に異様な光に出合い偶然
持ち合わせたデジカメで撮影されたそうです。この船は19トンイカ釣り漁船だと思います。
この船のLEDパネルは青色だけでは無く白色のパネルも見えます。
この海域では11月3日更新イカ釣り漁船用LED集魚灯4の記事に書きました石川県の調査船(白山丸)がスルメイカ漁の
操業していますのでその船かと思いましたが、LED集魚灯実験船(MF21)とありますのでマリノフォーラム21の実験船のようです。
マリノフォーラム21は青色LEDのみで試験しているそうなので角度により白色のパネルに見えるのかも知れません。
  

H17.11月22日
無事を祈ります。
本日朝日新聞 11月22日付け夕刊でイカ釣り漁船不明の記事が出ていました。

北海道礼文沖でイカ釣りをしていた第58利光丸(大須賀船長)不明とあります。
数年前、寄港先の山口県仙崎港への出張工事で2晩徹夜で発電機の修理を終え機関長と一緒に5人で飲んだ
北海道岩内港の大須賀利光さんの船ではないかと思います。
信じられません。無事であって欲しいと祈ります。

H17.11月17日<発光ダイオード集魚灯>          
イカ釣り漁船用LED集魚灯 6
来年1月長崎県壱岐海域で長崎県水産部主催のイカ釣りLED集魚灯の試験が行われます。
5〜19トンクラスの漁船をチャーターするもので1月中旬から約1ヶ月試験操業を予定しているそうです。
有り難いことですが、弊社にも参加依頼を頂きました。
早速、テスト中の白色スーパーLEDで参加し200V交流発電機レス(交流発電機を使用しない)で挑戦しようと考えています。

H17.11月16日<発光ダイオード集魚灯>
イカ釣り漁船用LED集魚灯 5

北海道、道南の方より今月装備のLED集魚灯漁船の写真が届きました。
19トンイカ釣り漁船のようですが、前回の新聞の写真で見ました島根県松江市の同じクラスのイカ釣り漁船とは異なり高出力パワーLED集魚灯を装備しています。
やはり青色のLED?とのことです。

H17.11月3日<発光ダイオード集魚灯>
イカ釣り漁船用LED集魚灯 4
高出力LEDの発熱問題で頭を抱えています。
5mmLEDはあまり発熱はしませんがパワーLED、スーパーLEDなど高出力のものは
LED本体から大きな熱を発生し、今回の集魚灯のように複数のスーパーLEDを狭い
スペースの中に並べると今の時期でも相当に発熱し10分もすると手で触れないような
温度になります。
最初の計画では電磁ポンプを使い水冷とするの予定でしたが中々
思うように行かず現在足踏み状態です。
またパワーLEDは点灯させるために定電流電源ユニットが必要となります。
このユニットで1個から2個のパワーLEDを点灯できます。
こちらも抵抗が少し発熱しますので放熱を考えなければいけません。
しかしこの定電流電源ユニットの放熱は、LED集魚灯パネルより独立させ別の
アルミ製ヒートシンク付きのケースの中に入れることにより解決しました。
左の写真はスイッチング式の定電流電源ユニットと電源BOXです。
先日お客様より10月26日付け日本経済新聞の夕刊にLED集魚灯の記事が出ていると
連絡いただき、早速この新聞を入手しました。
初めて見る形の集魚灯パネルに見えます。
(従来の試験船のパネルを縦に並べているのかも知れませんが?)
LED集魚灯80枚付きの19tイカ釣り漁船です。近くであれば見に行くのですが
島根県松江市の船のようです。
LEDは5mm砲弾型を使用しています。

また別の情報では、石川県の白山丸(調査船)と青森県の開運丸(調査試験船)が
今月10日頃から青色LED集魚灯を装備し調査操業が始まるそうです。
開運丸112パネル装着予定です。
これらの調査操業は来年度の予定でしたが、前倒しでの試験操業の決定は燃料高騰での
緊迫した漁業経営を物語っています。
この操業結果を公にしていただきたいと願います。

H17.10月23日<発光ダイオード集魚灯>
小型船用LED集魚灯 4 MD-2-B型(青色LED仕様)
MD-2型青色LED仕様です。
白色、青色などLEDは通電するまでは何色に発光するか外観からは分かりません。
見た目は同じLEDですが、通電し点灯すると発光色が確認できます。
今回バイオテクノロジーの会社のお客様より注文いただきました。
サイズ(mm) 縦、横、高さ  257、373、45
電源(バッテリー用) DC12V用・24V用
消費電力  約30W
材質 SUS304 オールステンレス製ケース
前面パネル  耐候性ポリカーボネート
防水 完全防水
H17.10月5日<発光ダイオード集魚灯>
イカ釣り漁船用LED集魚灯 3
先日、長崎県庁水産部の方からLED集魚灯に付いての問い合わせが有りました。
逆に、イカ釣り漁業の規制やその他多くの事を教えていただきました。
その中で、、交流発電機を使用せずバッテリーのみでLED集魚灯を使用し(イカ釣り漁業として)操業できれば、
エンジンの負担も殆ど無く燃料代(現在次から次に値上がり中)その他経費も大幅に削減できるとの話がありました。
私も同じことを考えていましたので、早速、このスーパーLEDを使い早速試作品が出来れば、イカ釣り漁船でテストします。
具体的にはまだ考えてなく、大まかな構想ですが 現在航海機器などで使用中のバッテリー(155G-51以上の容量のもの)を使用し、
直流ダイナモ2KW〜3KWを使用しエンジンはアイドリング状態で充電を行いながら操業し、充電が追いつかない場合は、
昼間に港で急速充電をしても良いし、時化の時に時間を掛けて充電をしても良いと思います。(集魚灯は凪の夜にしか使いませんので)
また集魚灯の設置は下記のスーパーLED20個を使用したLEDパネルを10枚以上を舷側に取り付けます。
(片方の舷側に5枚くらいなら風の抵抗も少ないと考えます)
数字の上ではDC-28Vで使用しLEDパネル15枚では約3000Wの負荷(光力)となりますが、現実にバッテリーで問題無く使えるはずです。
弊社のお客様の青色ダイオード交流発電機実験船のLEDが 約2000Wの負荷(光力)だと聞いていますので明るさも問題ないかと思います。 
こちら →青色ダイオード実験船写真
これでイカ釣り漁業が出来れば、重さ数百キロの重さの発電機は要らない、安定器も、メタハラ球も、貴重な化石燃料(軽油など)も
大気も汚さない大きな集魚灯を装備をした船団が来たときは休漁としてゆっくりくつろげばよいのです。(なぜならば大きな設備投資も経費も
掛からないのですから光力競争に加わる必要は無いのです。)
LED集魚灯パネルの最初の投資だけは必要ですが・・・・・

H17.9月29日<発光ダイオード集魚灯>
イカ釣り漁船用LED集魚灯 2
イカ釣り漁船用LED集魚灯の試作に取り掛かりました。
スーパーLEDを使用する予定です。
6月に紹介いたしましたスーパーLEDの電源部が出来あがり、現在このLED20個使用の集魚パネルを製作しています。
このスーパーLEDは先にも説明いたしましたが、1個で5mm超高輝度LED140個分の光を放ちますので
20個で2.800個分の光力を出す計算になります。

H17.9月26日<発光ダイオード集魚灯>
小型船用LED集魚灯 3 MD-2型


ステンレスケース(SUS304)仕様を製作いたしました。
前面透明パネルもアクリルから耐候性ポリカーボネートへ変え強化しました。
MD-1型同様完全防水でLED数も702個と変わりません。
LEDの発光色は標準色は白色ですが、オプションで青色、赤色、黄色が選べます。
またご要望があればLEDの色を混ぜ合わせることも出来ますし
多芯ケーブルを使用して発光色を変えることも出来ます。
(H17.10月より)
関連品コーナーをご覧ください。

MD-2型

サイズ(mm) 縦、横、高さ  257、373、45
電源(バッテリー用) DC12V用・24V用
消費電力  約32W
材質 SUS304 オールステンレス製ケース
前面パネル  耐候性ポリカーボネート
防水 完全防水

関連品コーナーをご覧ください.


H17.9月25日<発光ダイオード集魚灯
イカ釣り漁船用LED集魚灯 1
最近よく質問をいただきます。多い質問が下記です。
1. 色の方はマリノフォーラムなどに紹介されている青色LEDの方が水の中では有利ではないのか?(LEDの色について)
青色光の波長の海中透過率など考えれば確かに深場など大きなメリットだと思います。  
しかし、過去20数年間イカ釣り漁業に従事してメタハラ集魚灯を販売して来た中で、
実績のあるのは真っ白に近いメーカーの電球でした。
メタハラ電球メーカーもこの色の出る電球の開発にしのぎを削り、緑色メタハラ球や白色メタハラ球の中でも青色が強い物
(メタハラ球でもメーカーによって色が若干異なり、かなり青っぽい電球も存在した)も取り扱いましたが・・・・・・
現在、船上用の集魚灯として販売されているものも国内メーカーでは100%が白色メタハラ電球だと思います。
学術資料や机上の計算だけで青色LEDが有効と決め付けるのは如何なものでしょうか?
今後、時間と資金的な問題が解決すれば、イカ釣り漁船で白色LEDと青色LEDを装着し対照実験をするつもりです。
2.
LED集魚灯でホントににイカが釣れるか?

釣れます。
メタハラ数灯装備やハロゲン装備の小型船で、今まで5mmLED集魚灯を代替に問題無く使えることを確認しました。
(イカ釣りなどでは.LED集魚灯の数にもよると思いますが・・・・・)
3. イカ釣り漁船(メタハラ複数装備の専業船)が操業している漁場の中で使えるか?
2K,3KWメタハラ数十灯装備のイカ釣り漁船(交流発電機出力数十KWから100KW前後)では入手しました5mm青色LEDイカ釣り
実験船のデーター(操業結果)を見る限るでは、メタハラ漁船との漁場では対等の操業は残念ですが出来ないようです。
これらのメタハラ漁船と5mmLED集魚灯を装備した漁船とでは光力の差があまりにもかけ離れているからです。
現状の5mmLED集魚灯では、商売として成り立たないでしょう。
ハイパワーLED/スーパーLEDを早く導入し、テストが必要です。
また、公開されていますマリノフォーラム21実験船結果にも疑問を持たざるを得ません。
現在の光力競争の中では、行政の指導(現在の規制の10%にするなどの大きな規制)が不可欠ではないでしょうか。

 H17.8月18日<発光ダイオード集魚灯>
小型船用LED集魚灯 2 MD-1型

                                  




今回H17.7月24日更新で紹介いたしました小型船用LED集魚灯
で使用した5mmLEDより更に広指向特性のLED使用の小型船用LED集魚灯2
を製作しました。
前回はLEDを372個仕様でしたが、今回は702個仕様としました。
前回使用した5mmLEDより左右に光が広がって見えます。
LEDの回路では電流を制限するための抵抗を100個以上使用しますが
小スペースの中で発熱しますので前回より電流制限ダイオードを使用し
温度上昇を防いでいます。今回の702個仕様でケースの横幅が410mmになり、
小型船の1つの集魚灯としてはこのサイズが使い易い(設置し易い)のではないか
と思います。
イカ釣りでテストも済ませ、今回この小型船用LED集魚灯2を
関連品コーナーで販売することといたしました。
交流発電機が必要ありません。消費電力約50Wです。               







MD-1型

サイズ(mm) 縦、横、高さ  245、410、30
電源(バッテリー用) DC12V用・24V用
消費電力  約50W(訂正)→ 32W
材質 耐食アルミ製ケース(アルマイト処理)
前面パネル 
アクリル
 → 耐候性ポリカーボネート(H17.9月より)
防水 完全防水

 H17.7月24日<発光ダイオード集魚灯>

小型船用LED集魚灯
 MD型








春先からテストしていました小型船用LED集魚灯が完成いたしました。

2月にミニ試作品を製作して以来10個試作しました。
最初のテストではは指向特性の小さな5mmLEDのみで点灯し、
スポットライトのように正面のみを照らしてしまうことが分かりました。
その後、指向特性の大きな5mmLEDを使用することでかなり照射角度が
広がることを確認し、LEDの特徴である直線的な光の性質は
周囲に光を漏らさないことも学びました。
私が以前から考えていた無駄な光を出さないイメージにピッタリで満足していましたが、
実際に海面を照らして見ると、この広指向特性のLEDでもやはり照射面積が狭く、
LEDを同一平面に並べた状態では正面を照らすので、LEDに角度を持たせることを考えました。
しかし、その後、構造的にこの角度を付けることの壁にぶつかり
先に進めず時間だけが過ぎて行きました。
その頃、偶然、ハイパワーLED1Wを入手しこの指向特性が超広角度であることが分かり、
これらのLEDを同時に点灯することを考え、試作品を製作しました。
やっと、納得できるものとなりました。
今月に入り玄界灘で実際にイカ釣りでテストを繰り返し、集魚灯として使えることを確認しました。

交流発電機が必要ありません。消費電力約40Wです。

サイズ(mm) 縦、横、高さ  200、277、30
電源(バッテリー用) DC12V用・24V用
消費電力  約40W 
 
 右側の電球は100V-1000Wハロゲン集魚灯
 H17.7月23日<発光ダイオード集魚灯>
左上ハイパワーLED 1W 右上スーパーLED 左下LED372個 27W  右下LED200個14W 
 H17.7月15日<発光ダイオード集魚灯>
5mmLEDについて まだ半年ですが、今まで国内外の5mmLEDをメーカー代理店、秋葉原のショップ、その他から
数万個購入しました。
メーカーは国産、中国製、台湾製が殆どです。これまでの経験では国産品は色むらなども
殆ど無く高品質ですが特に白、青色は高価で販売れているようです。
それに比べ輸入品はかなり安価なものがあります。
私もあまりにもかけ離れた金額に釣られ買ってみましたが、24時間以内に光力が半減したり
連続点灯数10日目でバタバタ消えだしたりもあり輸入品は慎重に購入すべきだと勉強しました。

 H17.7月14日<発光ダイオード集魚灯> 6月10日にテストした(下記6月12日更新)ものは真下を
照らしてしまい周囲が暗く室内灯として使えなかったので、
今回指向特性の大きなLEDでテストをしてみました。
標準電球の24V-20W球より照度は大きく蛍光灯に近い色です。
消費電力は1.9WLEDです。また集魚灯に関心いただいてます
クラブ会員様にお願いして実際にサンプル5個でテストをお願いしました。
結果はまた報告いたします。
(サンプルは差し上げます。)
LED室内灯
点灯状態でストロボ使用

 H17.6月20日<発光ダイオード集魚灯>

左側がハイパワーLED1個です。
右は5mm砲弾型LED24個
今年に入り約半年LEDを勉強してきましたが、
超高輝度LED,ハイパワーLED,続いて先日スーパーLEDを入手いたしました。
スーパーLEDは1個で超高輝度LED約140個の光を放ちます。
集魚灯に使えそうです。
砲弾型LEDでは世界をリードしてきた日本製LEDですが
ハイパワーLEDなど最近はどうも海外に遅れをとっています。
イカ釣り漁船用は熱対策ができればメタハラはハイパワー、
スーパーLEDに変わるのも時間の問題ではないかと思ます。
スーパーLEDは24Vでの点灯回路を研究中です。

砲弾型LED 大きさ、指向特性をご覧ください。
左から
5mmLED60度、5mmLED15度、8mmLED24度、
10mmLED9度

 H17.6月12日<発光ダイオード集魚灯> 先日、朝日新聞朝刊でLED集魚灯の記事が出ていました。こちらもご覧ください。
3月以降にオリジナルの小型船用LED集魚灯LED室内灯(小)
LED室内灯、LED水中灯を作りました。
イカ釣り漁船用試作品
は只今開発中です。
イカ釣り漁船用LED集魚灯試作品

業務用LED集魚灯は後で説明いたしますが、
LEDの数を多く使用しますので、
最新の超高輝度LEDである
ハイパワーLEDを使用することにしました。
このハイパワーLEDは今までの5mm超高輝度LEDより
数倍強烈な光を発しますが、
熱も出ますので現在試作品をテスト中です。

また現在イカ釣り操業実験を行っています農林水産省所管の
社団法人マリノフォーラム21の実験船(イカ釣り漁船)船主様から
直接操業データーをいただきました。
このデータは先月(5月)兵庫県沖もので今後の
イカ釣り漁船用試作品作りに大いに役に立ちそうです。

 下記マリノフォーラム21をご覧ください。

 http://www.jfa.maff.go.jp/gyosen/five/siryou5-1.pdf
(PDFファイルですのでアクロバットリーダーが必要です。)
  
小型船用LED集魚灯
先月より各地で、テストしていますので近く紹介いたします。 もう交流発電機は必要ありません。
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A 超高輝度5mmLED使用 ボート用に12V−10W用室内灯をLED化しました。
発熱が殆ど無く電気を食いません。しかも明るい。

  Aデーター  超高輝度5mmLED12個使用
            電流値 14V-50mA (0.7W)
               
  Bデーター  法定船灯球 1個
          電流値 14V-900mA (12.6W)
                             (実測値)

12V仕様の船舶の充電電圧は14Vです。   

H17.6.10 結果 電流の消費が殆ど無いため小型ボートにお勧めできそうです。
B 12V−10W電球使用
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   ハイパワーLED1個     超高輝度5mmLED24個 




小型船舶用24V-20W用室内灯をLED化しました。
こちらは光力を得るため電流制限用CRDを2個使用しています。
新型のハイパワーLEDもテストしました。

  Aデーター  超高輝度5mmLED24個使用
            電流値  28V-70mA (1.9W)
                  
               

  Bデーター  ハイパワーLED1個使用
            電流値  28V-36mA (1W)


  Cデーター  法定船灯球24V-20W 1個
            電流値  28V-890mA (25W)
                           (実測値)
                
 24V仕様の船舶の充電電圧は28Vです。  

H17.6.10 結果
A 超高輝度5mmLED24個使用は使用したLEDが
指向特性が狭いLEDを使用をした為真下方向を照らしてしまい周囲が暗い。
再度、指向特性が広いLEDで再テストの予定。

B ハイパワーLEDは光源を直視できない為,
室内灯に目がいくと目が眩む。よって室内灯には使えない。
超高輝度5mmLED24個
ハイパワーLED1個
法定船灯球24V-20W 1個
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大阪市自然史博物館様より注文をいただきました。
使用目的は水生昆虫などの採集で湖底20m位で
電源は12Vバッテリーを使用。
最初は弊社HP関連品コーナーの水中灯灯具の
MA-2を提案いたしましたが12V100Wの電球を使用すると
8アンペア以上電流が流れるためLED水中灯を製作することになりました。
出来上がったLED水中灯の電流の実測値は0.5Aで6Wで
青色LED仕様と白色仕様の2台を納品いたしました。
配線を変えると1/3減光することも出来ます。

 H17.3月21日<発光ダイオード集魚灯>
発光ダイオード(LED)について 2
電球はガラス部分全体から光が出ていますが、LEDは左下の写真を見てもわかるように
頭の部分から前方にのみ光を出します。 
そしてその光はLED特有の直線的な光を出します。点灯テストをして見ても周囲は明るくなく
真下方向に光が集まっているような感じです。
LEDは目的により数種類の指向特性を持ったものから選ぶことが出来ますが
私は指向特性の小さなものに注目しています。

今まで反射板のテストを繰り返しながら、今のワイヤーに電球を吊り下げた集魚灯方式が
如何に光エネルギーを無駄にしているかを勉強しましたがLEDの光は必要なところを照らす目的には向いていると思います。
以前の漁師さんの話のように船の周囲の広い範囲に光を拡散させることが本当に必要であれば
LEDの光は集魚灯に向かないかもしれません。
発光ダイオード(LED)について 3
使用するLEDの色についても考えましたが、私は少し青みがかかった白色を使用するつもりです。
色については水中での光の波長の透過率は青色が高いようですが、メタハラ集魚灯の装備が始まって20年、
緑色メタハラ船上灯などを過去試した時期もありましたが、結局効果が確認出来ず
今の白色メタハラ球が主流になっているのも理由の1つです。
発光ダイオード(LED)について 4
LEDは電球と異なり点灯させるためには点灯回路が必要です。
先に説明しましたがLEDはDC直流電源が必要です。船舶では12Vまたは24Vのバッテリー電源を積んでますが
充電状態では電圧が上がりますので多少の過電圧でも使用できるような回路にしてあります。

H17.3月20日<発光ダイオード集魚灯>
発光ダイオード(LED)について 1
LEDとはLight Emitting Diodes の略で半導体ランプの一種です。 (以下発光ダイオードをLEDと表記します)
1960年代にアメリカで発明され最初は赤色しかありませんでしたが、橙色黄色黄緑緑色などの光を発するものが順次できてきました。
また、1994年に青色が発明され、これで光の3原色RGB)が揃ったことにより色の3原色が揃いテレビのモニターにも使用可能になりました
青色LEDは訴訟問題で今年の2月にニュースなどで大きく報じられましたが、この青色LED発明のおかげで今回集魚灯に使用予定の白色LEDも作られたのです。(白色はの3色より作られます。)種類も色の他、形、大きさ、指向性、様々なタイプがあります。大きさは今回使用するランプ型LEDも1個5mm(発光部分直径)ですので非常に小さなものです
指向性もこれまでの集魚灯に無かったものです。

H17.3月18日<発光ダイオード集魚灯>
数年前,反射板のテストを行っていた頃、四国 香川大学のホームページで発光ダイオード集魚灯
実験船のパートナー募集の記事を見つけました。
下記の反射板が完成したら連絡を取ろうと考えていましたが思ったより、テストに時間がかかり
気にはなりながら今日に至りました。
その頃、秋葉原のパーツショップで20個の発光ダイオードを手に入れ点灯させて見たのですがあまり
ピンとこなかったのも時間がかかった理由かも知れません。
昨年、実験用に最新の超高輝度発光ダイオードを使い直流の12V,24Vのサンプルを複数作りました。
その時、私はメタハラ集魚灯は発光ダイオード集魚灯に変わると確信しました。
その理由
1 最大の理由は交流発電機を必要としない
2 軽油を大幅に節約できる 操業時に交流発電機を使わないためエンジンを高回転で回す必要が無く、エンジンにも大きな負荷がかからない。
3 メタハラ放電灯が必要ない 重たい安定器がいらないので特に小型船などは走行燃費が良くなります。
またメタハラ球の寿命交換の大きな出費もありません。。
発光ダイオードの寿命は理論的には半永久的と言われています。
メタハラ球の中には水銀が使用されていますが、発光ダイオードはリサイクル可能樹脂で
出来ていますので環境に優しいといえます。
流れる電流も少ないので配線も細くてすみます。
4 調光が簡単に出来る メタハラ放電灯が苦手な調光が簡単に出来るので船上、水中などの漁法に応用が広がると思われます。

H17.3月16日<発光ダイオード集魚灯>
オリジナルLED(発光ダイオード)集魚灯ミニ試作品

H17.1月12日 <発光ダイオード集魚灯>  Light Emittinng Diode(LED)
今年は発光ダイオードによる集魚灯の装着テストを行います。
大きさ幅数ミリ、重さ数グラム(順電圧3.6V、順電流20mA)の小さな発光ダイオードが世界の明かりを変えようとしています。
交通信号機もこの数年で色の鮮やかな新型信号機が増えたのをお気づきですか?
このぺージで発光ダイオードの詳しい説明をしながら集魚灯への可能性を追求、具体化の予定です。

H16.2.19日
仕様 * ワイヤー吊り下げタイプ
* オールステンレス製
* 反射面は、特殊な撥水コーティング施工
* スリム管にも装置可能
* シグマ製・ラムダ製ソケットへ装着可能
1灯用1set
私たちは、反射板を数年間に渡り、数百隻の漁船で装着テストを行って来ました。
強風の中での、電球の破損など、さまざまな問題に遭遇し、そのつど、改良を加え、
ようやく製品が完成しました。
斜上より上方向へ反射させる為、船の側面より点灯した状態を見ますと電球が明るく輝いて見えます。
イカ釣り漁業の省エネ対策に貢献できるのではないかと大きな期待をしています。
詳しくは、info@marintec.jpへお尋ね下さい。

H16.2月18日  
北海道>自然文化の集会場のホームページで弊社の反射板が紹介されています。ご覧ください
 http://mirai00.hp.infoseek.co.jp/ika1.html
http://mirai00.hp.infoseek.co.jp/ika2.html
現在の集魚灯によるイカ漁が如何に限りある大事な化石燃料(ガソリンや軽油)を無駄にしているのか、
また大空を照らすこの無駄な光が如何に環境に悪影響を
与えているのかが認識できます。

H13.10月30日
暗闇の海に浮かぶ輝く光の集団、そう、それはイカ釣漁船の「漁り火」です。
その「漁り火」が、人工衛星からも見える事を皆さんもご存知でしたか?

私どもは、長年、この「漁り火」・・・集魚灯に関わる仕事をしてきました。
この光が及ぼす、地球環境への影響を懸念しつつ、光効率の悪さにも疑問を抱いておりました。

時代の進歩と共に、漁法も手釣りから機械(イカ釣機)へと変わり、電球も白熱球から
ハロゲン球・メタハラ放電灯へと、飛躍的な進歩を遂げ、今や一隻あたり180kw(180.000w)
強力な光で操業し、夜空をおかまいなく照らしています。

普通の家庭用40w蛍光灯4.500本分と、気の遠くなるような明るさなのです。

しかし、この「漁り火」は、海中を泳ぐイカや魚を集める目的のもので、実際は半分近くの
光エネルギーが空へと拡散しています。

一部の漁師さんは、この光の拡散(船の回り全体が卵型に光る)が、漁獲に大きく影響すると
信じておられるようですが、どうも根拠はないようです。

私どもは、この上空に逃げる光エネルギーを、環境のために効率よく海中に向けることができないか
思案しておりました。

このほど、やっと、集魚灯用反射板の試作品が完成致しましたので、実際にイカ釣漁船に装備し、その効果について
このコーナーで紹介していきます。




H13
9/29

18:30



反射板点灯装着テスト

PH01
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6.6tイカ釣漁船>

発電機 60KVA
3KWメタハラ放電灯15灯45KW
9/29 PH02
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<装着電球

3KW球




9/29

19:00




PH03
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点灯開始
9/29

19:30
PH04
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<比較対称テスト>

反射板装置(右より1灯目)
反射板なし(右より3灯目)
9/29 PH05
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<15灯点灯テスト

反射板装置(右より7灯目)

H13/10/20 3kw放電灯14灯分の反射板を準備し点灯テストを行いました。

PH07 反射板付
(左から
6灯目は
反射板なし)
PH08 反射板上部(マストに上り)撮影 反射板付

※福岡県では、イカ釣協議会の申し合わせにより、 イカ釣漁船1隻当たり3KW球15灯の制限がある /SONY(DSC-50)にて撮影

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