◆LED航海灯(Navigation lamp) 2011年〜
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開発スタート日 |
試作完成 |
発売日 |
2011年3月 |
2011年11月 |
2016年春 |
開発コンセプト |
小型、長寿命、省電力でデザイン性の高い航海灯 |
新製品の特徴 |
電球の交換を必要としない |
経過 |
内容 |
2011年3月 |
LED航海灯を2年間で商品化する計画をスタート |
2011年4月 |
発光部はアクリル柱頭方式を検討 光源にはシャープ製
白色銭型LED素子を検討 本体取付け穴ピッチの検討、小糸製船灯6型と同サイズへ 構造を完全密閉
型へ |
2011年6月 |
(財)北九州産業学術推進機構へ補助金を申請 テーマ
"省エネ化に伴う船舶法定船灯の調査・研究" |
2011年7月 |
上記補助金の採択決定通知 |
2011年9月 |
スイッチング回路による電源部回路設計 国際EMC規格
に基づき電源部のノイズテストを行う |
2011年10月 |
発光部(アクリル柱頭)の配光を光学シミレーションソフト
で角度検証を行う 舷灯用(赤色、緑色)カラーレンズサンプルの色度領域調査 |
2011年11月 |
LED放熱部(ヒートシンク)の材料選定 一次試作品完
成(真鍮製ヒートシンク付) |
2012年1月 |
山口県産業技術センターにて配光試験機による灯具の配光評
価を行う |
2012年2月 |
形式承認申請の準備の為、(第二種白灯)を(財)日本船舶品
質管理協会へ試験を依頼する。 |
2012年3月 |
大手メーカー製ノイズフィルターを使用しEMCテストを行う
|
2012年4月 |
海外LED航海灯メーカー調査(HELLA社、ATTWOOD社等) |
2012年7月 |
航海灯仕様再検討 製品化に向け再度(財)北九州産業
学術推進機構へ補助金 (産学官連携)を申請 テーマ "柱灯方式を用いたLED航海灯の製品化研究
開発" |
2012年8月 |
上記補助金の採択決定通知 北九州大学共同研究提携
アルミ製放熱フィン評価、形状検討 |
2012年9月 |
デザインなど専門アドバイザーによる構想打ち合わせ LED放熱→北九州大学国際環境工学部 配光試験→山口県産業技術センター EMC確認→福岡県工業
技術センター 機械電子研究所 外観→工業デザイナー事務所 海外展示会調査を行う |
2012年11月 |
評価用切削加工品製作 試作構造用回路再検討 |
2012年12月 |
発光部の再検討→SMD型LED用基板設計 国内外メーカー
最新LED調査 JRC(新日本無線)の最新LEDドライバー検討 |
2013年2月 |
LED配光試験装置導入 |
2013年3月 |
ジャパンインターナショナルボートショー2013に試作品展示
(白灯、緑舷灯、赤舷灯の3種類) |
2013年4月 |
海外展示会で再度LED船灯の調査を行う。 舷灯、両色
灯や紅灯などのレンズを現在のカラーレンズから透明レンズに変更する事に決定。
これにより予
定していたシャープ製LED素子、回路、熱設計のすべてを見直しへ。使用するLED素子は3色(白色、赤色、緑
色)の検討。 表面実装型カラーLEDによる光源の再設計を開始する。 |
2013年5月 |
LEDの変更に伴いアクリル柱の再設計を行う。 使用す
るLED素子の選定→順電圧、パッケージのサイズなど カラーLEDチップの色度領域調査 |
2013年6月 |
LED駆動回路を再検討 福岡県工業技術センターに於い
てEMC測定 部品点数の変更により本体全体の寸法をサイズダウン化へ |
2013年7月 |
本体樹脂部をクロームメッキ処理へ アルミ製ヒートシ
ンクはアルマイト処理へ 放熱評価を北九州大学国際環境工学部に依頼 |
2013年8月 |
福岡県工業技術センターに於いて3Dプリンターによる本体の
3Dプリンテイングを行い金型の最終確認を行う。 |
2013年9月 |
3色のLED素子を選定する LED駆動回路を再検討→12
V/24Vの共用回路へ |
2013年10月 |
樹脂成形部品完成 LED駆動用新定電流回路完成 |
2013年11月 |
アルミ鋳造部品完成 量産用金型生産品での最終配光測
定、EMC測定 特許申請予定 |
2014年3月 |
型式承認の為の試験を依頼 |
2015年5月 |
国土交通省へ型式承認を申請 |
2016年2月 |
国土交通省型式承認を取得 |
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◆LED電球(Bulb)
(BA-15D口金)(BA-15S口金)型式:MBA-12/24F, X2、MBA-12/24CX2
MBA-24X2
MBA-24S
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開発スタート日 |
発売日 |
2005年8月 |
2007年1月 |
開発コンセプト |
LEDを光源とする省電力航海灯 |
新製品の特徴 |
省エネ、長寿命 |
経過 |
内容 |
2005年10月 |
自動車用のLED電球がホームセンターなどで販売され始める |
2006年9月 |
船舶法定船灯の交換球として検定認可をJCI、国土交通省い問い合わせ
船舶で使われる電球のBA15D口金をLEDで試作 |
2007年1月 |
LED素子を従来の砲弾型から光力の大きいFLUX型に変えたLED電球MBA-12/24Fを
製作 |
2007年2月 |
地元漁船にてLED電球のテストを行う。
再度、国土交通省へ問い合わせを行いLED電球は船灯で検定を受けられない事を確
認する。
理由はLEDの技術基準が定められて無い為。 |
2007年5月 |
回転灯等に使われるBA15S口金(シングル接点)の試作を始める |
2008年10月 |
高輝度LED素子の発売により採用を検討する。(発光効率150ルーメン/ワット
) |
2009年3月 |
現在のMBAタイプLED電球はLED素子はFLUX型だが今回表面実装型(SMD)のLEDと
アルミ基板を使用した物を複数試作し実験する。 |
2009年5月 |
ジャパンインターナショナルボートショー2009で展示販売 |
2009年5月 |
日亜化学製高輝度LED素子K-1を採用 MBA-24X型LED電球発売 |
2009年7月 |
電源回路の設計を見直しを行う。 |
2009年8月 |
韓国東海岸へ視察 韓国のLED船灯を調査をおこなう。
MBA-12/24Xタイプの側面の縦3列の基板を斜め15度傾けた改良型を試作する。これ
によりLEDとLEDの影の部分を無くす事が出来る画期的な商品となる。
また、船舶特有の振動による半田クラックを無くすため基板との接続を半田では無
く電線で接続する事に変更する。
再度、国土交通省へ問い合わせを行いLED電球の技術基準がまだ出来ていない事を
確認する。 |
2010年2月 |
新MBA-12/24Xタイプ発売
MBA-12/24Fタイプもこの基板を使用し新MBA-12/24Fとして発売する。
同時にBA-15S口金タイプも新MBA-12/24CXとして発売 |
2010年3月 |
再度、国土交通省へ問い合わせを行いLED電球の技術基準がまだ出来ていない
事を確認する。
ジャパンインターナショナルボートショー2010で展示販売 |
2010年8月 |
赤色LED、緑LEDを使用したLED電球を試作 |
2010年9月 |
日亜化学から発売された広角タイプ150度を入手。 |
2011年3月 |
JCIへ問い合わせを行いLED電球の技術基準がまだ出来ていない事を確認する。
MBA-12/24X?、MBA-24SX?発売
ジャパンインターナショナルボートショー2011で展示販売 |
※MBA-24X?型LED電球は法定船灯の交換球として国土交通省の術
基準が整い次第を検定申請の予定です。 |
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◆LED電球(Bulb)
(E-26口金)型式:MLB6W-12, MLB7W-24, MLB10W-24, MLB12W-24, MLB15W-24
MLBシリーズ
MLB6W-12
MLB7W-24
MLB10W-24
MLB12W-24
MLB15W-24
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開発スタート日 |
試作完成 |
発売日 |
2009年5月 |
2011年11月 |
2011年12月 |
開発コンセプト |
LEDを光源とする直流電球 |
新製品の特徴 |
省エネ、長寿命 |
経過 |
内容 |
2009年7月 |
DC−24V用5WタイプのE-26口金電球を試作する。
仕様は4.9W LEDは日亜化学製SMD63個 色温度3500K,6500Kの2色 |
2009年10月 |
試作品完成するが発熱の問題でLED基板を変更する。 |
2009年11月 |
MLB5W電球色、白色発売開始 |
2010年2月 |
27MHz、150MHz帯漁業無線周波数に無線ノイズのクレーム
スイッチング回路でノイズを確認する。 |
2010年3月 |
MLB5Wは全て回収する事を決める。電源基板の設計変更を検討
抵抗方式の電流制限とブリッジダイオードでテストを行う。 |
2010年5月 |
対策品 エージング検査 |
2010年6月 |
改良型MLB5W完成 不良品代品交換開始 |
2010年10月 |
カバーガラスをフロストタイプへ変更 |
2010年11月 |
DC−24V用4WタイプのMLB4Wを発売
以前より要望の多かった12VDC電球を試作する。
回路、方式は24V用と同じとする。 |
2011年1月 |
12V用タイプのDC電球MLB6Wを発売する。 |
2011年5月 |
24V電球の高出力タイプを検討する。(現在5W) |
2011年11月 |
7.5W試作品完成 |
2011年12月 |
DC−24V用7.5WタイプのMLB7Wを発売する。
10W出力の新機種を検討 |
2012年2月 |
DC−24V用10WタイプのMLB10Wを発売する。 |
2012年3月 |
12W出力の新機種を検討
ジャパンインターナショナルボートショー2012で展示販売 |
2012年7月 |
ガラスを割れにくいポリカーボネート製へ変更(MLB7W,MLB10W) |
2012年8月 |
DC−24V用12WタイプのMLB12Wを発売する。 |
2013年1月 |
24V 15W出力のLED電球を検討する。 |
2013年3月 |
15W試作品完成 |
2013年7月 |
24V 15Wタイプ「MLB15W」を発売予定 |
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◆LEDマルチライト 多目的灯(multi light)
型式:MDW,MDWL ステンレスタイプ(SUS316製)、MGW,MGWL 樹脂タイプ(POM製)
MDW(L)シリーズ
MGW(L)シリーズ
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開発スタート日 |
発売日 |
2005年8月 |
2007年1月 |
開発コンセプト |
水中でも使用出来る多目的灯 |
新製品の特徴 |
完全防水、省エネ、長寿命 |
経過 |
内容 |
2006年3月 |
完全防水タイプのLED照明製作に取り掛かる。 |
2006年4月 |
名前をマルチライト(多目的灯)としてMDWP型完成。
作業灯として地元の漁船でテストを始める。 |
2006年4月 |
マルチライトを複数使用したLED水中灯を製作 |
2006年11月 |
鹿児島大学水産学部で集魚テスト |
2007年7月 |
新艇の防水室外照明としてマルチライト(MDWP-24S)を4灯納入しました。
後日、その中の1灯を新型のMDWL-24へ交換し照度を確認しました。 |
2007年7月 |
静岡県のやいづ水産高校からの問い合わせで、かつお1本釣り漁船の活魚槽で
水中灯としてテストを開始。 |
2007年9月 |
マルチライト(片面発光)は4面発光のLED水中灯と出力アップし試作を行う
。 |
2008年5月 |
マルチライト(片面発光)は4面発光のLED水中灯と出力アップし試作を行う
。 |
2009年1月 |
日亜化学製高輝度LED素子K-1(世界最高発光効率150Lm/W)で試作を行う。
また両面タイプを製作 |
2009年2月 |
新型素子を使用したMDW-X,MDWL-Xタイプ発売 |
2009年3月 |
ジャパンインターナショナルボートショー2009で展示 |
2009年4月 |
水中専用タイプの開発開始
ステンレス製金具をチタン製、樹脂製へ検討 |
2009年4月 |
専用ステンレス製ガード発売 |
2010年1月 |
MGW型マルチライト(樹脂製キャップ付)発売 |
2010年9月 |
シリコン製ガード付新型マルチライト発売
深田サルベージ建設様へ納品 |
2012年6月 |
近畿大学水産研究所様へ改良型MGWL-24型納品 |
2012年8月 |
フルカラーLEDと使用したMDWL-RGB、MGWL-24RGB発売。 |
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◆LED水中灯(Under water light)
型式:MLA-1 ステンレスタイプ(SUS304製)、MLA-3 ステンレスタイプ(SUS304製)、
MLA-RGB ステンレスタイプ(SUS304製)、MDWL-RGB ステンレスタイプ(SUS304製)、
MGWL-RGB 樹脂タイプ(POM製)、MGA 樹脂タイプ(POM製)、
MQA-350(SUS304製、真鍮製)
MLA-1 ステンレスタイプ
MLA-3 ステンレスタイプ
MLA-RGB ステンレスタイプ
MGA 樹脂タイプ
MQA-350
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開発スタート日 |
発売日 |
2007年5月 |
2007年11月 |
開発コンセプト |
水中専用のLED照明 |
新製品の特徴 |
発光色の選択が可能、省エネ、長寿命 |
経過 |
内容 |
2007年3月 |
静岡県の水産高校からの問い合わせで建造予定の実習船の魚槽用の水中照明の
製作の検討開始 |
2007年7月 |
マルチライトのLED基板を使い、4面発光のの完全防水型とし試作品を送りテ
ストをお願いする。 |
2007年11月 |
32WタイプのLED水中灯MDWW-24B型完成
長崎県水産部からの依頼で長崎県総合水産試験場で点灯実験を行う。 |
2008年4月 |
<環境対応型舶用照明システム>が福岡県経営革新計画に承認され本格的に
LED水中灯の開発をスタートする。 |
2008年5月 |
沖縄で緑色LED水中灯で集魚実験を行う。 |
2008年6月 |
LED水中灯専用ガードを製作 |
2008年6月 |
長崎県大瀬戸町で長崎大学水産学部とイサキの水中灯による1本釣りの実験を
開始する。
(3年計画)使用する水中灯は3000W白熱灯と30WLED白色、青色、緑色水中灯 |
2008年9月 |
福岡県よりLED水中灯の研究開発の補助金の採択通知 |
2008年12月 |
水産高校からかつお釣り漁船の試験結果の報告をいただく。 |
2009年2月 |
150WクラスのLED水中灯が完成 |
2009年3月 |
このLED水中灯の点灯、集魚実験を行う。
静岡県の三保造船所様より6月進水予定の水産高校実習船の生簀用LED水中照明を受
注 |
2009年7月 |
東京大学水産研究所様より携帯用LED水中灯を受注、納品する。 |
2009年8月 |
水産高校実習船より集魚実験のレポートをいただく。 |
2009年9月 |
近畿大学水産研究所様からまぐろ養殖生簀用の水中照明の問い合わせ。 |
2009年12月 |
上記へ新システム納品 |
2010年7月 |
奄美大島 中島水産様より新タイプの養殖生簀用ソーラー水中照明システムを
受注 |
2010年7月 |
静岡 大師丸漁業様LED水中灯納入
沖縄県ちらうみ水族館へLED集魚灯納入
青森県水産総合研究所様プランクトン採集用LED水中灯問い合わせ
奄美栽培漁業センター様養殖生簀用水中照明システムを受注 |
2010年9月 |
横浜市照明デザイン会社よりフルカラーLED水中照明の問い合わせ。 |
2010年12月 |
フルカラーLED水中照明の試作品製作開始 |
2010年12月 |
長崎県でのイサキのLED水中灯での実験終了 |
2011年1月 |
フルカラーLED水中照明の試作品完成 |
2011年3月 |
370WLED水中照明の製作検討開始 |
2011年5月 |
フルカラーLED水中照明納品 |
2012年6月 |
スペイン国立水産研究所、スペイン大学、地元水産会社から地中海マグロ養殖
用LED水中灯の共同研究依頼 |
2012年7月 |
大阪海洋研究所様よりイルカプール用LED照明受注 |
2012年7月 |
スペイン共同研究開始 |
2012年7月 |
近畿大学水産研究所様からまぐろ養殖生簀用のソーラー発電LED照明受注 |
2012年10月 |
パナマ共和国よりLED水中灯問い合わせ |
2012年12月 |
スペイン水産会社よりLED水中灯受注 |
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◆LED集魚灯(Fish gathering light)
MLC48W-24
MLC48W-24
MLC48W-24
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開発スタート日 |
発売日 |
2005年5月 |
2007年11月 |
開発コンセプト |
電球に代わる新しい省エネ集魚灯 |
新製品の特徴 |
省エネ、長寿命 |
経過 |
内容 |
2005年3月 |
初めて砲弾型LEDを使い集魚灯の試作品を製作する。
直流電源で点灯出来るので電源をDC12Vで点灯テストを行う。 |
2005年7月 |
消費電力40Wの(12V電源)のLED集魚灯を製作する。 |
2005年8月 |
指向角の広いLEDを使用したLED集魚灯MD-1型を製作し地元の3トン漁船でイカ
釣りテストを行う。 |
2005年9月 |
LED集魚灯でイカを集魚出来るこを確認する。
MD-2型LED集魚灯発売 |
2005年10月 |
この頃にその後のLED集魚灯の実験の構想が固まる。
<小型漁船による交流発電機を使用しない省エネイカ釣り漁法> |
2005年11月 |
長崎県水産部主催のLED集魚灯イカ釣り実験に参加依頼の連絡があり。
19t以上のイカ釣り漁船で全国的に操業テストが始まる。 |
2005年11月 |
長崎県水産部主催のLED集魚灯イカ釣り実験辞退する。 |
2006年4月 |
今シーズン(6月〜)のLEDイカ釣りテストの具体的な計画を立てる。 |
2006年6月 |
LED集魚灯MD2-24型8セット導入決まる。 |
2006年7月 |
取り付け工事終了。
LED集魚灯デビュー 1
LED集魚灯デビュー 2
LED集魚灯デビュー 3 |
2006年8月 |
山陰のお客様からの報告 |
2006年9月 |
MD2型LED集魚灯をスケールアップしたMD3型を試作 |
2006年11月 |
オーストラリアのお客様からLED集魚灯に付いて問い合わせ |
2007年2月 |
オーストラリアよりMD3型集魚灯受注 |
2007年3月 |
南九州の小型まき網船によるオレンジ色LEDを使用したLED集魚灯MD3-24YFで集
魚実験開始 |
2007年3月 |
鳥取水産試験場からの報告 |
2007年6月 |
オレンジ色LEDを使用したLED集魚灯MD3-24YFの実験結果 |
2008年1月 |
400W型LED集魚灯完成 |
2008年4月 |
オーストラリアのお客様からのメール |
2008年9月 |
韓国東海岸のイカ釣り漁船を調査 |
2008年12月 |
最新LED 日亜化学製 検討 |
2009年4月 |
MD3-24Xタイプ集魚灯試作 |
2010年1月 |
MD3-24Xタイプ集魚灯発売 |
2010年9月 |
MD3-24BXタイプ集魚灯装備船 |
2013年11月 |
MLC48W-24タイプ 連結仕様 新発売 |
2013年 MD型LED集魚灯改良ニューモデル発売
予定 |
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2009年国土交通省海事局より技術基準改正が行われ、航海灯(船灯)は5年間の経過措置後2014年1月1日より 新しい技術基準が適用されLED航海灯が使えるようになります。これによりLED船灯の形式承認が取得可能とな り来年1月よりLED航海灯が船舶への装備ができるようになります。
法改正に関わる新基準
平成26年1月1日以降、船灯を装備する場合以下に留意することが必要です。
船灯メーカーの推奨する純正部品への交換が必要な場合は、引き続き旧規格に
適合した船灯の使用が認められます。しかしこれが不可能な場合は新基準に
適合した船灯へ換装が必要となります。
新基準に適合したものでなければならない。ただし、損傷していない方舷の船灯は
交換しなくてもよい。
弊社LED航海灯の発売時期について
弊社は2011年3月から2年計画でLED船灯の型式承認取得を目指し製品開発を始めました。